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春、おはようございます
birthday mailが届いてる!誰かな💌
と思ったらとあるファンクラブのメルマガだった
コピーアンドペーストのi love you ね、了解、一喜一憂。
この機会に4/19、うさぎの飼育、と記憶して頂けると嬉しいです、(うさぎは学生時代のあだ名)🐰兎
良くないものと良いものが毎日スクランブルしている間にまた一つ、取り返しのつかない年齢になってしまった。
自分の行いは全て自分に返ってくるので浮き、沈みも伝染してしまう。言霊って本当にあるんだ、気を付けたい。
この歳になっても心は高低差ある毎日を延々続けているので、人間一生思春期なんだろうなーと実感する。
あと日頃から思っているのは、いよいよ
世界観が好きです‼︎ としか言われなくなって来たので
東世界観に改名しようかなとか 語呂もハマるよね
(尾崎世界観さん大好き)
ゆるふわギャングとかそういうのね、好きですよ
“ゆめかわいいヤンキー”とかねw私やん、っていう…
芸人さんとかもそうだけど馬鹿にされる前に馬鹿を装うのってcoolだよなー
ツイッターで文字を書くことに慣れ過ぎて140文字以内で要点をまとめる癖がついてしまってユリイカは大変だった。
「私達は大森靖子を辞められない」という5000字以上のエッセイの寄稿をね、光栄でした。
誰も気付かなさそうだからネタバレすると、文末の
【靖子ちゃん、こんなんでいいかな?】という一節は
岡崎京子先生の「戦場のガールズ・ライフ」展覧会公式カタログの中で、小沢健二さんから岡崎京子先生に宛てたお手紙的エッセイの文末の
【京子さん、こんなんでいいかな?】
をオマージュしたんです、絶ーっ対誰も気付かなさそうだから言いました、大したことない自己満だよ。(笑)
大森靖子ちゃんのこと、まだ良く知らない人に特に読んで欲しいなー、靖子ちゃんファンは泣いちゃうよな、愛と読み応えしかない沢山のエッセイがね。立ち読みでも良いので御一読推奨。
ようやくblogを始めたことだし、過去の作品をたまに振り返ります、💍
愛と美の戦士、美岳ちゃん主演の渾身の映像作品
『dress for me. 』私の為のドレス、って意味ね。
この作中では、ドレスは男の子ってことです。
女の子の脳内を可視化するように、過剰に装飾され、資本に塗れ、玩具が散乱する売春宿で、愛を売ったり買ったり失くしたりして朽ち果てていく愛と後悔の物語、
老嬢ヨコハマメリーさんをオマージュしたポエトリームービー。また何処かで上映出来たらなー。
🍓
(dress for me/2015)©️縷縷夢兎
春なのに運気低迷してたのでラップばっかり聴いて気分アゲてる、サイコー。🌸🌸🌸
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(Mars Ice House/ゆるふわギャング/2017)
🌃🏙🌆🌇
勝手な持論を呟いて共感されるのも傍観されるのもこの作品に対しては相応しくない。と思ったのでblogに。
岡崎先生のファンならずとも読めば分かる不朽の作品なので、映画化は少々複雑な気持ちではあったが同時に、この聖域に手を触れる時代が、ついに巡って来てしまったことを知った。
1994年に単行本が発行された翌年の、数々の惨劇を予見したかのような、これまでの作品とは一線を画す衝撃作。
バブルが崩壊し、世界も滅亡する筈だった90年代の終末思想の浮遊感が、子供ながらにとっても心地良く、ゼロ年代がやってしまった時の無味乾燥感を今でも覚えている。
(だから私は90年代の芸術作品が一番好き)
かくの如き無秩序な時代感を的確に表した漫画だからこそ、各々のノスタルジィを持ち寄ってあーだこーだ言いたくもなるんだけど、まだ出逢っていない10代の君が最も読むべき文学なのは確かで、2017年の“SNSのトレンド”に上ることはとっても意味のあることなんだろう。
セイタカアワダチソウが生茂った夜
何かを隠すようにお喋りを続けて
死体の上に僕らの白いばらが咲いたんだ
「戦場のガールズ・ライフ」展覧会公式カタログの岡崎京子トリビュート作品集に特別寄稿されている
川本史織さんの「それもまた日常」の一コマに
まさかの昔住んでた私の部屋が載っていて、読み返し不思議な気持ちに陥る。
一般人の私は岡崎先生にはお逢いすることなんてないだろうけれど、
名前、チラ見くらいはしたかな?
listen🎧
(Www./Section-S/1996)
90年代の、ノスタルジックJ-pop。
metaphor
blogってそもそも誰にも見られたくない鍵付きの日記であるべきだと私は今も思っていて。
前に紹介制の芸能人とかがやってるblogの会社から依頼が来たけど合わなさそうでスルーしてしまった。
他の芸能人がやってる綺麗にラッピングされた情報なんて全く発信出来る気がしなかったし、クリエイター部門、みたいなのに登録されるのもなんか違和感、ランキングとかは怖い。
しかし毎日の鬱々とした感情のやり場がなく、鍵垢の短文だと足りなくて、どっかに吐き出したい、好きな人にも見て欲しいし、知らない人にも出逢いたい、だったら電波に、でも愛だの夢だの鬱だのを其の儘書いても芸がないし、君しか知らない物語とか、私達だけが分かるような景色で居たいな、とか。
乙女の二律背反な気持ちにより小学生くらいから他人に見せるものは比喩ばかり使って文章を書く癖がついてしまった。きっとそれが作品の表現にも繋がってる。
色彩と女の子というメタを使って、己の主観を超俯瞰で見て欲求の輪郭をぼかしてるだけなんです。
私如きが虚勢張っても世界は変えられないけれど
勉強を辞めたら成長も終わるので悪足掻きします、頭が弱い私はまだ私小説から卒業出来ないので、それならちゃんと私小説をやります。
blog始めた理由。5年ぶり。
(Expiation in a dream / 2015)©︎縷縷夢兎
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(桜 super love/サニーデイ・サービス/2017)